家を建てる時に、その広さや間取りで悩みますよね。
わが家は、一般的な家より小さい、22坪の家を建てたので、その理由をご紹介します。
この記事の内容
小さな家を建てた理由について
小さな家を建てた理由
- ものを減らしてスッキリ暮らしたい
- 終の棲家を視野に
- 動線が短く家事がラク
- 光熱費を抑えたい
- 建築費用を抑えたい
家族、実際に建てた家の詳細については、プロフィール、家の仕様についてをよければご参照ください。
ものを減らしてスッキリ暮らしたい
もともと、シンプルが好きで、持ち物は少ないのですが、年を重ねてきて、管理するものを減らしたいと思うようになりました。
忘れてしまったり、体力が落ちてきて、きっちり管理できないのです(笑)!
家を建てること自体、大きな持ち物が増えてしまいますよね。それならば、できるだけ小さくシンプルにしたいと思っていました。
あとは、家に余分なスペースがないと、ものを持ち込めないので一石二鳥です。
終の棲家を視野に
わが家は、6年後には子どもが成人します。その数年後に子どもが巣立てば、夫婦2人暮らしになります。
2人での生活の方が長いので、それを視野に入れて、1Fフロアで完結する間取りと大きさを考えていました。
動線が短く家事がラク
家事も、生活自体もラクです。また、掃除するスペース自体が減ります。
光熱費を抑えたい
全館空調にするなら、小さい家がよいと思っていました。
↑しかし、後から知ったことですが、気密性は広さがある方が安定しやすく、C値は小さい値が出やすいそうです(気密測定士さん談、驚きでした!)。もちろん、光熱費を抑える要因の1つに「広さ」はあると思いますが、そう単純なものでもないのですね…
建築費用を抑えたい
家を建てるうえで、「高性能」は譲れなかったので、費用を抑えるためにも、小さい家になりました(笑)。
おまけですが、固定資産税も抑えられます。
いずれにしても、費用面の理由で、小さい家でした(笑)
まとめ
わが家で、小さな家を建てた理由は、ものを減らしてスッキリ暮らしたい、終の棲家を視野に、動線を短く時短にしたい、光熱費を抑えたい、建築費用を抑えたいといったものでした。
以上、「小さな家を建てた理由」でした。どなたかの参考になれば、とても嬉しいです!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!