一般的に、冬は電気代が高くなりやすいですね。エアコン、冷蔵庫、給湯などに電気代がかかると言われています。
実際、自分の家で何にどのくらいかかっているのか知りたいと思い、調べてみました。
この記事では、わが家で2024年2月の電気使用量の内訳についてご紹介します。
この記事の内容
- わが家で2024年2月の電気使用量の内訳について
目次
冬に家の中で電気代がかかる家電はどれ?(2024年2月)
電気代がかかりそうな家電の予想
とんころ
やっぱりエアコンがすごそう…あと、冬場のエコキュートがやばいと聞いたことがある!
細かく見ていく前に、わが家の仕様を簡単にご紹介します。
家の仕様と住まい方
- 22坪の高気密・高断熱住宅(C値:0.06、UA値:0.34)
- 太陽光発電(5.7kW、売電単価@16円/kWh)あり、蓄電池なし
- オール電化
- 電力契約プラン:夜間(21:00〜9:00)が安いコース 昼間@46.90円/1kWh、休日・夜間34.55円/1kWh
- 冬はエアコン2台(床下・吹き抜け)を24時間つけっぱなし
- 3人家族、日中は不在
詳細は、家の仕様についてページをご参照ください。
電気使用量の内訳
スマートメーターで確認すると、以下のようになっていました!
床下エアコンが4割を超えていました!吹き抜けエアコンと合わせると5割を超えています…
エコキュートも2割を占めています。冬の冷たい水を沸かすのに電気がいるようです。
キッチン12%は冷蔵庫・電子レンジ・トースターです。
ラジエントヒーター5%はIHのようなもので、調理に使っています。
床下エアコンは、知らないところでがんばっていました。たしかに、床が冷たいとは感じないので、基礎から温めてくれているんですね。
まとめ
2024年2月にわが家で電気代がかかっていた家電は、1位エアコン(54%)、2位エコキュート(20%)、3位キッチン(冷蔵庫・電子レンジ・トースターで12%)でした。
季節により内訳が違うと思うので、またご報告します!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!